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保険をお探しの方へ

そもそも保険ってナニ?

保険の歴史

まずは、保険の歴史からお話しさせて下さい。

保険の概念は、紀元前300年頃のギリシャの海で誕生しました。
嵐や海賊といった危険と隣り合わせだった海上輸送の損害は、「船主と荷主の双方が負担」することによって、どちらか一方だけに被害がでないようにする助け合いの精神でした。

火災保険が生まれたのは、17世紀のイギリス。
ロンドン街角のパン屋から広がった火災がロンドン市内を焼き尽くしました。
これを機に、世界初の火災保険引受会社「ファイアー・オフィス」が設立されたのです。
当時の補償は現金ではなく、建築業者による再建・修理でした。

生命保険が生まれたのも、やはり17世紀のイギリス。
職業別の組合である「ギルド」で、保険料を積み立て、病気・死亡などで生活が困った際に保険金が支払われるというシステムが誕生しました。

さて、我が国日本においてはどうだったのでしょうか?

時は17世紀初めの江戸時代。
南蛮貿易で活躍した朱印船の「抛銀(なげがね)」という、これまた海上において保険制度がスタートしました。
この「抛銀(なげがね)」とは、船主が船舶や船荷を担保に、貸主から資金を借り出港、無事に日本へ帰港できれば高い利子をつけて元本を返済。
逆に万一船が難波した場合、貸主からの資金は返金しなくて良いという制度でした。

その後、生命保険を広く紹介したのは、あの福沢諭吉です。
19世紀半ばに、西洋に渡った経験を書き綴った著書の中で、保険のことを「人の生涯を請け合う仕事」と記述しています。
諭吉が創立した慶応義塾大学では、保険の啓蒙に熱心だったそうです。

しかしながら、「人の生死を扱って商売するのか。けしからん!」と非難轟々、生命保険という制度はなかなか受け入れられませんでした。

19世紀末、諭吉の門下生が日本初の生命保険会社となる明治生命保険を設立、日本にも海上保険を主とした損害保険同様、近代的な生命保険が浸透していくのです。

そして現在、国内保険会社だけではなく、外国の保険会社も保険マーケットに参入し、ありとあらゆる保険商品が溢れる時代へと突入しているのです。

保険のしくみ

保険は「相互扶助」の概念で成り立っています。

これは、保険に入っている人達でお金を出し合い、そのうちの誰かが事故にあった時に、集まったお金の一部を保険金として渡し、お互いに助けあうという仕組みです。

もちろん、「相互扶助」の概念と言えども、当然のことながら保険会社自体は、保険というビジネスをする営利企業です。
損失を出してしまっては存続自体できませんので、保険金を支払う確率、運用益、コスト等を計算しながら、保険システムを構築していっているのです。

掛け金ってどうやって決まるの?

ずばり、確率論です。

  • 40才の男性が死亡する確率
  • 70才の女性が入院する確率
  • 木造の家が燃える確率
  • 各車種、各年齢層の事故発生確率   …など。

この確率をもとに計算された掛け金(保険料)を加入者で出し合い、事故時の保険金支払いに備えます。

生保と損保の違い

なんだかゴッチャになりますよね。
とは言え、生保と損保の区別がつかなくとも特に困ることはないので、ご参考程度にご覧下さい。

生命保険:人の「生死」に関して定額の保険金が支払われる

損害保険:偶然の事故によって生じた損害額に応じて保険金が支払われる

第3分野:生保、損保のどちらともいえない人のケガ(傷害)や病気に関して保険金が支払われる

保険って必要?

実は、十分な貯蓄がある人には、保険は必要ないかもしれません。

もし…自分が亡くなったら、残された家族は生活できるだろうか。
もし…入院で出費がかさんだら生活費はどうしよう。
もし…持家や家財が燃えてしまったら、再購入できる資金がない。
もし…運転中に人をひいてしまったら、治療費弁償をどうしよう。

こういった心配がある時に、はじめて保険が必要となってくるのです。

しかしながら、あれも心配これも心配と、何から何まで保険に入ろうというのも考えものです。

日々のリスクを逐一考えていては、家から外に出ることすらできなくなってしまいます。
どちらにせよ、人生は毎日リスクの連続です。
その中で、経済的打撃の大きいリスクを選別し、保険で備えるという考えでいきましょう。

掛け捨てのみ?

いいえ。

<生保>

保障よりも運用益を重視したいわゆる貯蓄型もあります。

たとえば…一生涯の死亡保障で、60歳までに月々の保険料支払を完了すると61歳以降の解約返金は支払った総額よりも増えて戻ってきます。

もちろん、解約しなければ一生涯の死亡保障がありますので、保険と貯蓄を兼ねた「貯蓄型」と呼べると思います。

ただ、銀行等での貯蓄と異なるのは、払込完了設定年令より前に解約すると、支払った総額よりも少なく戻ってくるため、貯蓄目的であれば、設定年令までは払い続けることが必要です。

<損保>

掛け捨てが一般的ですが、もちろん火災、ケガ、自動車保険等の積立型もあります。

ただ、現在の低利率時期は積立型よりも、1年ずつ補償内容を見直し、払込む保険料を抑えるプランのほうがオススメです。

共済って?

地域、職業などで結びついた団体に所属する人を対象とした相互扶助制度です。

割安感があるのが最大のメリットです。
ただ、全体的に保険金設定が低めに抑えられているのと、万一加入した共済が破たんした場合、加入者保護のしくみがない共済もあるのでしっかりとご確認下さい。

外国の保険会社ってどうなの?

最近増えてきた横文字の保険会社。
金融規制緩和後、外国の保険会社が続々と入ってきました。

外国の保険会社だからといって不安がる必要は全くありません。

ただ、日本の保険会社の加入率から考えると、わたしたち日本人は、やはり日本社のほうが安心するというのも正直なところなのでしょうか。

通販と代理店は何が違う?

どちらにも、長所・短所があります。

保険について勉強しており、とにかく安くあげたい方は、通販がオススメです。
プロと相談しながら決めたい、保険金請求の折衝が不安という方は、代理店がオススメです。

  <通販契約> <代理店契約>
長所
  • 割安感がある。
  • ネット等で完結できる。
  • プランナー・代理店と相談しながら契約。
  • 万一の事故時にアドバイスを受けられる。
短所
  • 加入者が自身の責任で契約。
  • 万一の事故時は直接保険会社とやり取り。
  • 割高感がある。
投資という考え

好景気の時には利率も上がるため、保険自体が有効な運用先の1つになる場合もあります。
ただ、ゼロ金利と言われて久しい昨今は、正直、保険商品での大きな運用益は期待できません。
しかしながら、投資とまではいきませんが、解約返戻金が支払った保険料総額を上回る、いわゆる貯蓄型の生保もあります。

※一般的に、保険の利率の方が、銀行の定期預金より高めに設定されているケースが多いです。
※一定の期間が必要です。

関連項目:掛け捨てのみ?

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